株式取引の心理学入門
 
株式取引の心得、初心者のための心理学入門です
 


株価上昇の際の人間心理の推移

株式投資において投資家が最も注目する株価の状況というのは、完全に上昇トレンドに乗った時です。
上昇トレンドになる銘柄は、必ず一度どこかで止まります。
そこで上昇しきれない銘柄は、一気に下降し、最初の株価付近まで戻るか、さらに下げるという動きを見せます。
これは心理学上、失望感が現れた状態です。

一方、上昇トレンドに乗る銘柄は、一旦下がっても前の株価より上のところで止まります。
こうなると、上昇トレンドのサインです。
心理学上、一度落ちて踏み止まったものに対しては、人間は信頼を寄せます。

その心理学的な面を知ってか知らずか、投資家の多くはここで一気に買い注文を出します。
株式投資における、典型的な動きですね。
こうなると、テクニカルもファンダメンタルもなく、投資家はイケイケ状態で買い注文を出すでしょう。

しかし、いつまでもその上昇は続きません。
上がれば落ちる。落ちれば上がる。それが株価の基本だからです。
心理学的にも、上がり続けることはないというリミッターが働きます。
その心理に従い、購入した投資家が、自分の中でキリのいい妥協点を見つけ、その株価で売り注文を出し始めます。
それが、上昇トレンド終了の合図となり、板情報にもチャートにも現れ始めます。

仕手による操作でない限り、こういった動きで上昇にブレーキが掛かる場合は、緩やかな上昇へと移行し、徐々に安定期に入ります。
ただ、天井での安定は非常に短いです。
人間、下がる不安と上がる期待では、前者のほうが圧倒的に感情を動かされます。
その為、上昇から下降への以降は非常に早いです。
株式投資の基本の一つです。



01/28(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

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