株式取引の心理学入門
 
株式取引の心得、初心者のための心理学入門です
 


相場で負けている時の心理

株式取引では、初心者の方は勝っている場合より負けている場合の方が長い期間体験する事になるケースが多いでしょう。
ビギナーズラックというのも最初だけで、基本負けながら学ぶ事になります。

では、株式投資において、投資家が負けている状態、損失が出ている状態の場合、心理学的にどのような状態に陥るでしょうか。
実は、心理学的には、日本人の性格は負けている時のほうが株式取引をしている最中に関してだけは、健全な心を保持できたりします。

普通、損失が出ている場合、心理学的にストレスが溜まっている状態となり、心身ともに不健全な状態になると言われています。
実際、大きく損失が出ていればそうなり、実生活にも大きな影響を与えてしまうでしょう。
そうなってしまうと、仕事も手に付かず、余り寝付けず、健康面、そして人生的にも大きな損失となってしまいます。

ですが、これはあくまでも大きな損失の場合です。
しっかり損切り設定をしており、その範囲内の損失状況であれば、決してネガティブ思考ばかりではありません。なぜなら、人間は守りに入っている場合の方がストレスを感じるからです。

例えば、15,000円で買った株を100株保持しているとして、現在15,100円だったとします。
少し利益が出ている状態ですが、同時に落ち着かない状況でもあります。
どこで売るか、というところがなかなか踏ん切りがつかない状態ですし、もしここから落ちたら一気に崩れ、大きな損失が出るのでは、というネガティブ思考が働くのです。

一方、14,700円程度に株価が落ちている状態は、マイナスであることで多少気分が悪いものの、ここから上がるのではという期待感がポジティブ思考を生みます。
これは、実は少しだけ利益が出ている時は発生しにくい感情です。
逆にかなり利益が出ていると、落とし穴になりかねないポジティブ感情が生まれます。
一番バランスが良いのは、実はちょっと負けている時の状態だったりします。



12/31(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理

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